EPA(経済連携協定)とは、他国との貿易の自由化に加え、投資,人の移動,知的財産の保護や競争政策におけるルール作り,様々な分野での協力の要素等を含む、幅広い経済関係の強化を目的とする協定です。
外国人看護師候補者は日本に入国し、関西等で日本語教育を6か月間受け施設に配属されます。それから三池病院にて就労、教育を受け看護師国家試験合格を目指します。
当院では、2008年より外国人看護師候補者の受入を始めて2011年に1名(九州初)、2018年に1名、2021年に2名の看護師国家試験合格者を輩出することが出来ました。
今後もEPAとの連携を強化・継続し看護師国家試験合格を目指す外国人の受け入れと育成を図って参ります。